「腰痛の原因は腰!!」
それって本当でしょうか?
一般的に腰痛で病院を受診するとレントゲン検査、MRI、血液検査をしますよね。
その結果、腰椎の圧迫骨折、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、細菌感染やガン
臓器や血管などの病気が見つかるかもしれません。
なので・・・
検査はとても大切です。
しかし、
腰痛があっても原因が特定できるものは・・・
「わずか15%程度」
と言われています。
ここで問題なのが、検査をして腰に問題がない場合に腰以外の問題を指摘されないという事です。
痛み止めの薬を処方されたり、シップあるいは注射をして
「はい!終了」
と言うケースが非常に多いのです。
検査をした結果
「異常は特にありません。」
「腰椎のすき間が少し狭くなっているようですが、特には・・・」など
「痛み止め薬とシップ薬で様子をみてください」と言われた事はありませんか?
『ちょっと待ってください!!』
『異常がないのに痛みや不調が出ますか?』
腰に異常がないのに「腰痛体操」、腰に電気、けん引などなど・・・
様々な疑問が出てきます。
原因不明と言われ続けて、ロキソニン、ボルタレン、リリカなどの薬を手放せない。
これからもずっと薬で様子をみるなら、腰痛の症状はずっと続くか悪くなっていく可能性は非常に高いと思います。
病院ではあまり筋肉の事を重要視しませんが・・・
腰の筋肉以外にも股関節周辺の筋肉や足の筋肉に問題があったり、骨盤のズレや首の骨(頚椎)ズレ、足関節のズレなどにも問題がある場合
自律神経系の乱れや内蔵機能の低下によるものだとすればどうでしょう?
薬やシップが腰痛の根本原因に対して効くと思いますか?
私の臨床経験上、腰痛は腰に原因が無いことが多いですが
腰痛は結果であって、
必ず原因があります!!
そもそもなぜ??
腰に負担がかかっているのか?そして痛むのか?
その痛みの原因を突き止めなければならないのです!!
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