『首や肩がパンパンに張っていたり、バリバリに凝っている』
『首や肩をほぐしても、すぐ元に戻りつらい』
そんなつらい症状でお困りのあなた
もしかすると。。。
それは首や肩だけではなく、日常の指の使い過ぎに原因があるのかも?!
◆指から首のつながり
指を曲げる筋肉は肘の内側から各指まで伸びています。
そのまま腕の内側から胸の筋肉、首の前側にある筋肉につながります。
首の前の筋肉が緊張すると、首を後ろ側へ倒す時、前側が伸びず、首の動きをじゃまする事になります。
その結果
首は後ろへ倒れることが少なくなり、首や肩、背中側の筋肉が常に伸ばされっぱなしの状態になり凝り固まってしまうのです。
また、関節の動きから
指が曲がる→手首が曲がる→肘が曲がる→腕が内側へ→巻き肩気味になる→猫背になる→首が前側へ倒れる
この流れによって首の後ろ側に負担が強くなり、関節のつながりによっても指から首へ負担がかかるのです。
◆指の筋肉をゆるめる方法
親指と人差し指の間を軽く押す(合谷-ゴウコクと言うツボがあります)
指の間から腕へ向かって軽く押していく
人差し指と中指、中指と薬指、薬指と小指、各指の間を順に押していく
押してみた後で、首や肩の動きやコリ感の変化をみてくださいね。
首の痛みでお悩みの方
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